タバコ属植物における「種分類」

現在、ソクラテスの煙草では大まかに分けて3種のタバコ属植物を取り扱っております。これは、生物学的に分けて3種類という意味です。

それぞれの学名はそれぞれ、

Nicotiana tabacum (ニコチアナ・タバカム)

Nicotiana rustica (ニコチアナ・ラスティカ)

Nicotiana forgetiana (ニコチアナ・フォーゲッティアナ)

です。

しかし、タバコの分類については、生物学的な分類とは異なる文化的・産業的な分類の仕方も存在します。たとえば、ソクラテスの煙草で扱っている品種の「黄葉種」、「バーレー種」、「オリエント種」といったものは、それぞれ違う種類の植物のように見えますが、生物学上はすべてニコチアナ・タバカムという一つの種に分類されています。

ごく簡単に言うならば、「タバカム種」「ラスティカ種」「フォーゲッティアナ種」の違いは、人間とチンパンジーの違いのようなもので、「黄葉種」「バーレー種」「オリエント種」の違いは、白人とアジア人の違いのようなものです。なので、「黄葉種」「バーレー種」「オリエント種」は互いに交雑可能です。

ちなみに、日本の法律上の区分では、上記の「タバカム種」「ラスティカ種」「フォーゲッティアナ種」はすべて同様に「たばこ=タバコ属の植物」として取り扱われておりますので、いずれの種に関しても、栽培したものを乾燥させて喫煙・噛み用などの用途に供しうる状態に加工することは禁止されています。

下記はたばこ事業法の条文です

第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

 たばこ タバコ属の植物をいう。
 葉たばこ たばこの葉をいう。
 製造たばこ 葉たばこを原料の全部又は一部とし、喫煙用、かみ用又はかぎ用に供し得る状態に製造されたものをいう。
第八条 製造たばこは、会社でなければ、製造してはならない。

ソクラテスの煙草では、種子の販売に際し、すべてのお客様に対して上記の法律に違反しないことを明確にご確約いただいております。もしもご確約がいただけない場合は種子の提供は致しかねますのでご了承ください。もしも規約違反があった場合、当店ではいかなる責任も負いかねます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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